必須アミノ酸(9種類)

ヒスチジン

「ヒスチジン」とは、必須アミノ酸の中でも、主に発育に必要なアミノ酸です。この「ヒスチジン」は、大人は体内で合成できるのですが、子供はまだ合成ができないという理由により、必須アミノ酸扱いになります。

そして、効果としては、神経機能を助ける働きがあります。「ヒスチジン」が分解され変化した「ヒスタミン」というものには、擦り傷などの怪我や、薬などからの「刺激」によって、血管の拡張を起します。

「ヒスチジン」には、何らかの原因で関節に炎症が起こり、痛みや腫れ、または熱などの症状があらわれる「慢性関節炎」を緩和したり、ストレスを軽減したり、身体を流れる中で最も重要なエネルギーの中の1つで、正しい形で身体の中を流れる時には、健康を保ったり、感じる能力が持てるようになったり、そして、直感を鋭くする事も可能になると言われている、「性的エネルギー」が向上すると言われています。

しかし、注意しなければいけないのが、「ヒスチジン」を過剰摂取する事により、のどがゼイゼイ鳴ったり、咳や痰(たん)が出たりして呼吸が苦しくなる症状の病気である「喘息」や「アトピー性皮膚炎」などの症状を持つ方は、「ヒスチジン」による、過剰な反応が出る事がありますので、こういった方はなるべく「ヒスチジン」の摂取を控えるようにしてください。「ヒスチジン」が多く含まれる食品には、鰹(かつお)や、鰯(いわし)、そして秋刀魚(さんま)といった一般的に「青魚」とよばれる魚の他に、牛肉・鶏肉・ハム・チェダーチーズなどが挙げられます。