必須アミノ酸(9種類)

スレオニン

「スレオニン」とは、別名で、「トレオニン」と表記される事がありますが、以下の文章ではスレオニンと表記します。9種類の必須アミノ酸の一つです。この、「スレオニン」必須アミノ酸の中で最後に発見されたアミノ酸です。食事から摂取したタンパク質を使う時に必要とされています。主に、成長と新陳代謝を活発化させる効果があります。

そして、「スレオニン」は、肝臓に脂肪が溜まっていくのを防いで、脂肪肝の予防をしてくれます。「スレオニン」が体内から不足した場合起こりうる症状としては、食欲不振や、貧血、そして、成長不良などの「警告」があります。

穀物の中に存在する、「スレオニン」は、消化吸収に関しては、「悪い」という特性があります。主に「スレオニン」を多く含む食品を挙げてみますと、日本ではあまり馴染みがない「七面鳥」や、いろいろな食べ物の原料にもなり、メジャーな「卵」、高いイメージの「粟」、石焼き芋で有名な「さつまいも」、ゼリーやグミの原料の「ゼラチン」、その他に大豆製品などがあります。

アナタ自身や、家族、友人などに、「油っぽいものが大好きで、よく食べて、アルコールも大好きでよくお酒を飲む」そんな方はいませんでしょうか?まさにそんな方に「ぴったり」のパートナー的な必須アミノ酸が「スレオニン」です。

ちなみに、冒頭で紹介しましたが、「スレオニン」と「トレオニン」の違いは「Threonine」という英語の発音だけの違いであって、全くモノは同じなので、「どっちだったっけ?」と悩まれる必要はありません。どちらでも正解ですから安心してください。